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「宮本から君へ」助成金不交付問題に関するクラウドファンディング開始

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映画「宮本から君へ」助成金不交付決定処分取り消し訴訟提訴報告記者会見の様子。左から伊藤真弁護士、エグゼクティブプロデューサーの河村光庸、四宮隆史弁護士(弁護団長)、行政法の専門家である平裕介弁護士。

映画「宮本から君へ」助成金不交付決定処分取り消し訴訟提訴報告記者会見の様子。左から伊藤真弁護士、エグゼクティブプロデューサーの河村光庸、四宮隆史弁護士(弁護団長)、行政法の専門家である平裕介弁護士。

映画「宮本から君へ」の助成金不交付決定処分取り消し訴訟に関するクラウドファンディングが、READYFORで行われている。

文化庁所管の独立行政法人・日本芸術文化振興会(芸文振)より助成金の交付内定がされていたにもかかわらず、出演者であるピエール瀧の麻薬取締法違反での逮捕をきっかけに、“公益性の観点”により不交付が決定していた「宮本から君へ」。同作をKADOKAWAとともに配給した映画製作・配給会社のスターサンズは芸文振を相手取り、12月20日に不交付処分の取り消しを求めて提訴した。

スターサンズは「国の外郭団体である芸文振より、特定の出演者が登場するシーンの削除や撮り直しがされなかったことにより助成金不交付となったことは、国が表現に関して大きく介入したことといえます。『表現の自由』は憲法第21条により規定されているもので、この芸文振の判断は『表現の自由』を奪ったも同然です」「映画『宮本から君へ』は無事公開もされましたが、私たちはここで終わるわけではなく、これまでの背景や経緯を改めて多くの方に知ってもらい、『表現の自由』について考えてもらう機会を設けていきたいと思っています」とコメントを発表。裁判活動費用およびクラウドファンディングの手数料とリターン経費として、100万円の支援を求めている。期限は2月28日23時。

「宮本から君へ」は新井英樹の同名マンガを真利子哲也が実写化した作品。池松壮亮蒼井優らが出演した。

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