映画「
文化庁所管の独立行政法人・日本芸術文化振興会(芸文振)より助成金の交付内定がされていたにもかかわらず、出演者である
スターサンズは「国の外郭団体である芸文振より、特定の出演者が登場するシーンの削除や撮り直しがされなかったことにより助成金不交付となったことは、国が表現に関して大きく介入したことといえます。『表現の自由』は憲法第21条により規定されているもので、この芸文振の判断は『表現の自由』を奪ったも同然です」「映画『宮本から君へ』は無事公開もされましたが、私たちはここで終わるわけではなく、これまでの背景や経緯を改めて多くの方に知ってもらい、『表現の自由』について考えてもらう機会を設けていきたいと思っています」とコメントを発表。裁判活動費用およびクラウドファンディングの手数料とリターン経費として、100万円の支援を求めている。期限は2月28日23時。
「宮本から君へ」は
河村書店 @consaba
「宮本から君へ」助成金不交付問題に関するクラウドファンディング開始 https://t.co/PNEns496EO