菅田将暉の初監督作を短編映画祭で上映、濱口竜介によるトークセミナーも

4

483

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 80 351
  • 52 シェア

「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2019 秋の映画祭」が、10月17日から20日まで東京・東京都写真美術館ホールで実施される。

「クローバー」

「クローバー」

大きなサイズで見る(全16件)

「見下ろすとそこに」

「見下ろすとそこに」[拡大]

本イベントでは、5月から6月にかけて開催されたショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)2019の受賞作品を中心に上映。グランプリにあたるジョージ・ルーカス アワードに輝いた「見下ろすとそこに」などがプログラムに含まれる。

「クローバー」撮影現場の菅田将暉。

「クローバー」撮影現場の菅田将暉。[拡大]

「石が現れた」

「石が現れた」[拡大]

濱口竜介

濱口竜介[拡大]

そのほか特別上映として、菅田将暉が仲野太賀を主演に迎えて初監督を務めたショートフィルム「クローバー」も。さらに芋生悠主演でフェティシズムを題材にした「ヒゲとレインコート」、自身の名前に翻弄される者たちを描いた柳ゆり菜出演作「名前って、ふたつ以上の鐘の音」、ドラマ「ウォーキング・デッド」のスティーヴン・ユァンが主演を務めた「頑固者」、「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」のビル・スカルスガルド主演作「石が現れた」などが、「次世代俳優特集」「輝く女性映画人特集」など全6つのプログラムに分けて上映される。各プログラムの上映作品はイベント公式サイトで確認を。また10月19日には、「寝ても覚めても」の濱口竜介によるトークセミナーが企画されている。

当日券は1プログラムにつき、約100枚を用意。当日の初回上映20分前から先着順で、その日に上映する全プログラムの当日券が無料配布される。事前申し込み不要だ。なおトークセミナーのチケットはPeatixで受付中。

ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2019 秋の映画祭

2019年10月17日(木)~20日(日)東京都 東京都写真美術館ホール
料金:無料

トークセミナー「濱口竜介監督が描き出す『生きた』映画の住人」

2019年10月19日(土)15:00~16:40
料金:無料
定員:190名

この記事の画像(全16件)

読者の反応

  • 4

katsuΣ! 菅田将暉 推し★沖縄代表 @katsumiisa

菅田将暉の初監督作を短編映画祭で上映、濱口竜介によるトークセミナーも - 映画ナタリー https://t.co/ptV1NOITy2

コメントを読む(4件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 菅田将暉 / 太賀 / 芋生悠 / 柳ゆり菜 / スティーヴン・ユァン / ビル・スカルスガルド / 濱口竜介 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。