本作は、1941年製作の同名アニメをもとに、大きすぎる耳のせいで笑い者にされるサーカス団の象ダンボの姿を描いたもの。大きな耳を持って生まれたダンボとの出会いによって、人々が夢と希望を取り戻していく。
西島は、ダンボの運命を握るキーマンで、
また、ティム・バートン作品の魅力について「強い個性のキャラクターが、その個性を使って世界を豊かに変えていく、という物語をたくさん作っている方。僕も観客の一人として、観ている観客に勇気や希望を与えてくれる監督だと思っています!」と熱い思いを話す。さらに、母を救出するために勇気を出して一歩を踏み出すダンボのように、最近一歩踏み出して始めたことを聞かれると「最近エプロンをかける役が多く、料理をはじめました。だんだん面白くなってきたところです!」と明かした。
そのほか、
井上は「映画化して欲しかったー! ティム・バートン監督の作品はいつも夢が満載です。心がじわっと暖かくなります。それに色彩が綺麗でまさにファンタジー! 今回ヴァンデヴアー役のマイケル・キートンさんの声を担当させていただきました。幸せです」、沢城は「『空飛ぶダンボ』に最初に乗ったのはいったい何年前になるのか……。まさか大人になってからそれ以上のときめきを持って一緒に飛べる日が訪れるだなんて。本編のパワーも相まって、もう一度、人生は驚きと希望に満ちていると信じてみたいと思えた機会になりました」とそれぞれ喜びを語った。
「ダンボ」は3月29日より全国でロードショー。
※動画は現在非公開です。
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西島秀俊の映画作品
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- 「ダンボ」公式サイト
- 「ダンボ」予告編
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西島秀俊がティム・バートン「ダンボ」でハリウッド実写映画の吹替に初挑戦(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/cZwZ46ChTU