ホラー映画「ヘレディタリー」に張り巡らされた伏線とは…新場面写真が到着

「ヘレディタリー／継承」の新たな場面写真が到着した。

本作は、祖母の死をきっかけに想像を絶する惨劇に見舞われる一家の姿を描くホラー。主人公アニーが祖母の遺品の中に「私を憎まないで」と書かれた意味深なメモを発見したことから物語が展開していく。これが長編デビュー作であるアリ・アスターが監督と脚本を担当した。

今回到着した写真には、本作に張り巡らされた伏線のヒントとなるシーンが。母であるアニーに対しても心を開かず異常な行動を繰り返す長女チャーリーが窓から外を眺める様子、そして学校の廊下で奇妙な光に遭遇する長男ピーターの姿が切り取られている。また、本作の演技でゴッサム・インディペンデント映画賞2018の最優秀女優賞を獲得したトニ・コレット演じるアニーをアップで捉えた写真も。

「ヘレディタリー／継承」は11月30日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。