オムニバス映画「
国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭が企画する「アジア三面鏡」は、日本を含むアジアの監督3名が、1つのテーマをもとにそれぞれ映画を共同製作するプロジェクト。第2弾となる今回は、日本の
YouTubeで公開された映像には、
このたび長谷川からのコメントも到着。「なぜか言葉の壁を感じるという感覚がなく、ミャンマーの方と一緒に芝居をしていても、相手の言うことがわかるのが不思議な現場でした」と語っている。
「アジア三面鏡2018:Journey」は、第31回東京国際映画祭にて10月26日にワールドプレミア上映を実施。その後、11月9日から15日に東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマ、名古屋・ミッドランドスクエアシネマで公開される。またシリーズ第1弾「
長谷川博己 コメント
いろいろな言語が飛び交う撮影現場でしたが、なぜか言葉の壁を感じるという感覚がなく、ミャンマーの方と一緒に芝居をしていても、相手の言うことがわかるのが不思議な現場でした。撮影場所は生命力を感じる素晴らしい光景ばかりで、発展途上のこの原風景を残しておきたいという気持ちもあり、どう変わって行くのか楽しみでもあり、その気持ちの揺れが自分の役につながりシンクロして演じられたのではないかと思います。新しい発見があるとても刺激的な現場でした。
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- 第31回東京国際映画祭(2018)
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くまこ @kumaco78
長谷川博己がミャンマーを旅する、3編のオムニバス「アジア三面鏡」予告編 - 映画ナタリー https://t.co/OJjuaEv7e4