大阪・十三下町映画祭2025の入選作品11本が決定

5

17

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 5 10
  • 2 シェア

11月7日から9日まで大阪・十三のシアターセブン、第七藝術劇場にて開催される十三下町映画祭2025の入選作品11本が発表された。

「十三下町映画祭2025」ポスタービジュアル

「十三下町映画祭2025」ポスタービジュアル

大きなサイズで見る(全3件)

シアターセブン

シアターセブン[拡大]

第七藝術劇場

第七藝術劇場[拡大]

2024年11月に第1回が開催された十三下町映画祭。「オモロイ街に、オモロイ映画」を合言葉に、技術だけでなく個性を大事にした作品選定を実施している。今回は約160本の応募作品の中から、ドキュメンタリー作品2作を含む11本が選考を通過した。グランプリを含む各賞の受賞作品は、11月9日の閉会式で発表される。

また昨年に引き続き「こども映画ワークショップ」を開催。大阪・西淀川区在住の映画監督・岸本景子が中心となり、小学校4年から6年生の子供たちとともに映画作りを行っている。制作された映画は閉会式で上映される予定だ。

「十三下町映画祭2025」開催概要

開催日時・開催会場

2025年11月7日(金)~9日(日)大阪府 シアターセブン、第七藝術劇場

入選作品

  • いってらっしゃいの花(監督:椎名零
  • イマジナリーライン(監督:坂本憲翔)
  • キャトルミューティ玲子(監督:山口改)
  • 健康ちえのわトランポリン教室(監督:石川皓一)
  • 国道7号線(監督:全辰隆)
  • 極夜(監督:岡本昂明ハミッド)
  • サンタクロースたちの休暇(監督:澁谷桂一)
  • 49日の真実(監督:中前勇児
  • せとうちドリームトラベラー(監督:水本博之
  • トリコロール(監督:沖田かおり)
  • なまどぅさらばんじ。今が青春(監督:泉山朗土)

※あいうえお順

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 5

大阪ニュース @Osaka_headlines

大阪・十三下町映画祭2025の入選作品11本が決定 https://t.co/PLsTTg1t2F

コメントを読む(5件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 イマジナリーライン / 49日の真実 / なまどぅさらばんじ。今が青春 / 椎名零 / 中前勇児 / 水本博之 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。