11月7日から9日まで大阪・十三のシアターセブン、第七藝術劇場にて開催される十三下町映画祭2025の入選作品11本が発表された。
2024年11月に第1回が開催された十三下町映画祭。「オモロイ街に、オモロイ映画」を合言葉に、技術だけでなく個性を大事にした作品選定を実施している。今回は約160本の応募作品の中から、ドキュメンタリー作品2作を含む11本が選考を通過した。グランプリを含む各賞の受賞作品は、11月9日の閉会式で発表される。
また昨年に引き続き「こども映画ワークショップ」を開催。大阪・西淀川区在住の映画監督・岸本景子が中心となり、小学校4年から6年生の子供たちとともに映画作りを行っている。制作された映画は閉会式で上映される予定だ。
「十三下町映画祭2025」開催概要
開催日時・開催会場
2025年11月7日(金)~9日(日)大阪府 シアターセブン、第七藝術劇場
入選作品
- いってらっしゃいの花(監督:
椎名零) イマジナリーライン(監督:坂本憲翔) - キャトルミューティ玲子(監督:山口改)
- 健康ちえのわトランポリン教室(監督:石川皓一)
- 国道7号線(監督:全辰隆)
- 極夜(監督:岡本昂明ハミッド)
- サンタクロースたちの休暇(監督:澁谷桂一)
49日の真実(監督: 中前勇児) - せとうちドリームトラベラー(監督:
水本博之) - トリコロール(監督:沖田かおり)
なまどぅさらばんじ。今が青春(監督:泉山朗土)
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