ヤングマガジンで連載中の「ザ・ファブル」は、ターゲットを6秒以内に仕留める圧倒的な手腕から裏社会で恐れられる殺し屋、通称・ファブルを主人公とする作品。ボスから「殺し屋を1年休業し、大阪で一般人として暮らすこと」を命じられたファブルは、「1人でも殺したら処分される」という条件の下、佐藤アキラという偽名を使い「妹のヨウコ」という設定のパートナーとともに初めての“日常生活”を始める。ファブルに岡田が、楽天的で酒好きのヨウコには
ほか主要キャストと役柄も判明。幼いファブルに指導を行い、一流の殺し屋に育て上げたボスに
本作で自身初の殺し屋役に挑戦する岡田は「殺してはいけないという設定の中でのアクションを全力で楽しみたいです」と意気込みを語った。江口は「僕はこんな映画が撮りたかった!!」と喜びをあらわにし「原作の面白さを大切に、映画ならではの大掛かりなアクション、クールな映像表現、そして大笑いのコメディシーンの連続です」とアピールしている。
「ザ・ファブル」は現在撮影中で、8月中旬にクランクアップする予定。
岡田准一 コメント
今回、初めて大人気漫画原作の映画化作品にチャレンジします。江口カン監督を信じて、キャスト、スタッフの皆様と力を合わせて撮影に臨みたいと思います。初の「殺し屋」役となりますが、殺してはいけないという設定の中でのアクションを全力で楽しみたいです。
江口カン コメント
映画「ザ・ファブル」は笑えてカッコいいエンターテインメント映画!
僕はこんな映画が撮りたかった!!
原作の面白さを大切に、映画ならではの大掛かりなアクション、クールな映像表現、そして大笑いのコメディシーンの連続です。岡田准一さんをはじめとする素晴らしいキャストとの現場は超エキサイティング。
この熱を、ぜひスクリーンで感じてください!
南勝久 コメント
今回の映画化に当たり、ご尽力頂いている皆様に心より感謝いたします。映画化は僕にとっても大きな夢のひとつでした。主演の岡田准一さんを始めとする演者の方々の迫真の演技と、江口カン監督の好演出で、素晴らしい作品として世に出る事を願っております。映画の尺上、カットせざるを得ない場面や、違う流れで進行する映画版のストーリーは、これまたもうひとつの「ザ・ファブル」として面白いものになると脚本を読んで感じております。公開は来年との事ですが、映画ファンとして僕自身も楽しみに完成を待ち望んでおります。
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