「ジョギング渡り鳥」「楽隊のうさぎ」の
本作は、鈴木が准教授を務める京都造形芸術大学映画学科が東映京都撮影所などと連携し、劇場公開映画を作る“北白川派”のプロジェクトの一貫として製作される作品。これまで同プロジェクトからは、高橋伴明の「MADE IN JAPAN こらッ!」、林海象の「彌勒 MIROKU」といった作品が誕生してきた。
映画のタイトルである「嵐電」は、京都市内を走る路面電車・京福電気鉄道嵐山本線の通称。本作では沿線風景や路面電車からの眺めのほか、過去と現在、虚と実の間を行き来するさまざまな世代の男女の姿が描かれる。
井浦が主人公の作家・平岡衛星を演じ、衛星の妻・斗麻子に劇団「地点」の
また、
「嵐電」は2019年初夏公開予定。
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