“若手映像クリエイターの登竜門”であるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025でスペシャル・メンションを授与された映画「お笑えない芸人」が、6月19日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開決定。これを皮切りに、全国順次ロードショーを目指す。このたび特報がYouTubeで解禁された。
本作は、なかなか売れないお笑い芸人の前に、“芸人として爆発的に売れた理想の自分”が現れる物語。主人公は相方と「激甘酢豚」というコンビで活動してきたが、ある出来事をきっかけに解散してしまう佐原一太郎だ。夢半ばで立ち止まった佐原の前に、ある日突然“芸人として爆発的に売れた理想の自分”が現れる。分身は成功のノウハウを語り、やがて佐原の人生に介入し始めるのだった。
監督・企画・脚本を担ったのは、京都芸術大学映画学科出身で現在は脚本家としてSTARDUST CREATORSに所属する
「救われてんじゃねえよ」「ぼくには笑いがわからない」の小説家・上村裕香は「もしも、売れない芸人である自分の前に、『爆発的に売れた理想の自分』が現れたら? 売れる方法を教えてもらえそうなワクワクと、理想の自分との乖離に苦しみそうなゾワゾワが同時に湧いてくる、魅力的な『もしも』だ。終盤、主人公・佐原の叫びに呼応して、こちらも熱くなった」と本作を推薦した。
このほか俳優の
映画「お笑えない芸⼈」特報
辻凪子(俳優)コメント
他人事とは思えない、好きなことで生きていくということ。
ボケてボケてボケ続けて、目を背けたくなるほど現実は厳しくて、
好きなことも自分のことも嫌いになってしまう。
でもこの映画を見た私は思う。そんな君が面白くて大好きだ!!!
芸人を演じた2人は、ほんまもんで素晴らしかった。
kento fukaya(お笑い芸人)コメント
エグい! こんな作品学生が作れるのかよ!!
これが素直な感想です。
間違いなく評価されるべき作品。
演技も本当に良かった。マジで引き込まれた。
芸歴5.6年の芸人に見せたら数人辞めるかも。
それぐらいリアリティを感じた。
この作品に関わった皆様! 将来が楽しみだよ!
そして西田監督! あんた売れるよ!!!
将来使ってくれ!!!!!!!!
上村裕香(小説家)コメント
もしも、売れない芸人である自分の前に、「爆発的に売れた理想の自分」が現れたら?
売れる方法を教えてもらえそうなワクワクと、
理想の自分との乖離に苦しみそうなゾワゾワが同時に湧いてくる、
魅力的な「もしも」だ。
終盤、主人公・佐原の叫びに呼応して、こちらも熱くなった。
理想の自分はなんでも「うまくやる」。
でもさ、うまくやれないのが、人間じゃんか。
うまくやれなくたって、自分だけは自分のこと、信じたいじゃんか。
山本起也(映画監督)コメント
映画「お笑えない芸人」。僕は好きだ。
ベタなエンタメをやり切った清々しさがある。エンタメって、難しい。
それを、いけしゃあしゃあと映画にしてしまえるのは、
それなりの腕っ節の強さがあってのことだと思う。
映画と彼らの人生のこれからに、心から祝意を表したい。
木田紀生(脚本家)コメント
いつから私たちは「売れる、売れない」以外の尺度で
ものを見る余裕を失くしてしまったのだろう?
成果などなくてもいい、ダメでも、かっこ悪くても、
ジタバタしてもいいから自分らしく生きること。
この映画は、観る者すべての現在<いま>を丸ごと肯定してくれる。
まさに青春賛歌であり、人間讃歌と言えるだろう。
鈴木卓爾(俳優・映画監督)コメント
監督・脚本の西田祐香が描く世界は、リアルに大阪のコンビニやイオンに居合すようなボケとツッコミに明け暮れるお笑い生活者達の群れ。そして更に高みを望み手を延ばす、お笑いドリーマー&サバイバー野郎達。この青春残酷劇を、今後注目を浴びることになる四人の俳優(村山暁、北野七海、吉野真生×2)がパワーで演じ抜き見逃せません! 劇場公開を目指しているそうですのでリアタイで是非目撃してください!
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映画ナタリー @eiga_natalie
映画「お笑えない芸人」公開決定
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なかなか売れないお笑い芸人の前に、“芸人として爆発的に売れた理想の自分”が現れる物語
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