生誕100年・川島雄三の監督作50本を放送

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川島雄三の監督作50本が、明日2月1日より18カ月にわたってCSチャンネル・衛星劇場で放送される。

「還ってきた男」 (c)1944松竹株式会社

「還ってきた男」 (c)1944松竹株式会社

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「お笑い週間 笑ふ宝船」 (c)1946松竹株式会社

「お笑い週間 笑ふ宝船」 (c)1946松竹株式会社[拡大]

2018年に生誕100年を迎えた川島は、「洲崎パラダイス 赤信号」「幕末太陽傳」「しとやかな獣」などを発表した映画監督。松竹、日活、大映などさまざまな映画会社を渡り歩き、1963年に45歳で死去するまで計51本の監督作を残した。

「深夜の市長」 (c)1947松竹株式会社

「深夜の市長」 (c)1947松竹株式会社[拡大]

今回の特集放送では、フィルムが現存する50作品を製作順に放映。2月には監督デビュー作「還ってきた男」と「ニコニコ大会 追ひつ追はれつ」「お笑い週間 笑ふ宝船」、3月には「深夜の市長」「追跡者」「オオ!市民諸君」 がオンエアされる。

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生誕100年記念 監督・川島雄三の足跡~全作放送~

衛星劇場 2018年2月1日(木)~
<放送作品>
還ってきた男
「ニコニコ大会 追ひつ追はれつ」
「お笑い週間 笑ふ宝船」
追跡者(1948年)
深夜の市長
オオ!市民諸君
とんかつ大将
真実一路
洲崎パラダイス 赤信号
わが町
幕末太陽傳
夜の流れ
女は二度生まれる
しとやかな獣
イチかバチか」ほか

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Kazuo @mikepon2

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