このたび色葉とつっつんの同級生でイケメンの高梨ミツヤを清水、ミツヤに思いを寄せる“キャピキャピ女子”石野ありさを恒松、つっつんの後輩で2次元オタクの綾戸純恵を上白石、つっつんのよき理解者で唯一の友人である伊東悠人をゆうたろうが演じることが明らかに。
清水は「人生で初めて金髪チャラ男を演じたので、僕にとって今作は1つの挑戦でした。観る方は替えの腹筋を用意して下さい」、恒松は「石野さんはとにかく明るくてパワフルな女の子だったので、それを前面に出して撮影中は過ごしていました!」とそれぞれ役作りについてコメント。上白石は「少女漫画原作の作品に挑戦するのは今回が初めてで、既にイメージが出来上がっている役柄に息を吹き込む作業はとても新鮮でした」、ゆうたろうは「最初は初めての映画撮影の現場で不安しかなかったんですけどキャストのみんなが同世代っていうのもありすぐ仲良くなれた事がほんとに嬉しくて、お芝居の事も色々と相談出来たので緊張なく撮影に挑めました」と撮影を振り返っている。
「未成年だけどコドモじゃない」「トリガール!」の
清水尋也 コメント
撮影を終えての感想ですが、現場が常に笑いに包まれていました。アドリブの嵐で、たまにキャラを見失いそうになった程です。英監督は本番中もモニター前で爆笑してましたし、人生で1番ボケた1ヶ月間でした。
人生で初めて金髪チャラ男を演じたので、僕にとって今作は1つの挑戦でした。観る方は替えの腹筋を用意して下さい。自らハードルを上げましたが、応えます。リアルに面白いです。このチームで映画を作れた事を幸せに思います。
恒松祐里 コメント
石野さんはとにかく明るくてパワフルな女の子だったので、それを前面に出して撮影中は過ごしていました! キャストの6人とは初対面の人もいたのに、物凄く仲良くなれてみんなでお芝居をするのが楽しかったです。
本作は普通なら仲良くなりそうもない立場の6人が学校のヒエラルキー関係無く、仲間になっていくというのが魅力の一つだと思います。実際に物凄く仲良くなった私たちでしか出せない映像を見て頂きたいです!
上白石萌歌 コメント
少女漫画原作の作品に挑戦するのは今回が初めてで、既にイメージが出来上がっている役柄に息を吹き込む作業はとても新鮮でした。私が演じる綾戸は、自分の世界の中だけで生きているような女の子ですが、初めての恋を経験して成長していきます。恋には人を変える力があるのだと実感した作品でした。
同世代6人で個性をぶつけ合って作り上げたこの作品は、とても色鮮やかに、みずみずしく仕上がっていると思います。誰かを想うことの素晴らしさを教えてくれる作品です。スクリーンの中で私達と是非一緒に青春を味わいましょう!
ゆうたろう コメント
とにかく周りのみなさんに助けられました。最初は初めての映画撮影の現場で不安しかなかったんですけどキャストのみんなが同世代っていうのもありすぐ仲良くなれた事がほんとに嬉しくて、お芝居の事も色々と相談出来たので緊張なく撮影に挑めました。正直戻れるなら戻りたいです。こんなにキラキラした現場で伊東くんとして過ごせた1ヶ月半が幸せでした。
原作ファンの方、英監督のファン、キャストのファン、年齢性別問わず色んな方に観て頂きたいです。個人的には伊東くんの猫耳に是非注目して観て頂けたらなと思います。ご家族お友達恋人、はたまた1人で(僕は応援してます)劇場までキュンキュンしに行ってください!!
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