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“ヌーヴェルヴァーグの申し子”の
サイレント映画の俳優のようなレオの立ち振る舞いに魅了されていたという諏訪は「学生時代に観た大切な映画に沢山出演していた、ジャン=ピエール・レオは、僕にとってある意味ヒーローでした。彼はどんな映画に出ても“ジャン=ピエール・レオ”であって、今の普通の映画にフィットしない人。そんな特殊な俳優と一緒に映画を作れば、自分の映画が何か変われるんじゃないかと、そんな風に考えました。そんな俳優に直接会って『彼で映画を撮りたい』、そう思ったのです」とコメントしている。
「ライオンは今夜死ぬ」は、1月20日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開。なお現在販売中の文學界1月号、1月4日発売のキネマ旬報1月下旬号でレオおよび本作の特集が組まれている。
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