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大泉洋「茶番感がひどい」と自身の映画祭にツッコミ、前田敦子は叱られる

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「大泉洋映画祭」舞台挨拶の様子。左から大泉洋、前田敦子。

「大泉洋映画祭」舞台挨拶の様子。左から大泉洋、前田敦子。

大泉洋映画祭」の舞台挨拶が本日11月22日、東京・丸の内TOEIにて開催され大泉洋前田敦子が登壇した。

「大泉洋映画祭」は大泉の出演作7本を上映する企画。大泉が松田龍平とともに主演を務め、北川景子、前田らが2人の脇を固めた「探偵はBARにいる3」が12月1日に公開されることを記念して実施される。

客席を横切って登壇した大泉は「皆さん、このたびは『第1回大泉洋国際映画祭』にお越しくださりありがとうございます。世界四大映画祭の1つと言われるこの映画祭が華々しく開幕したなという気持ちでいっぱいです」と大仰に挨拶。大泉のファンだと言う前田は「私、大泉のファン……あ、ごめんなさい」といきなり呼び捨てにしてしまい、観客を笑わせる。

大泉は「初めてこの映画祭のことを聞いたときは『え、何?』って聞き返しちゃいました」と述べ、「マネージャーもずっと半笑いでした」とぶっちゃける。また義理の母が本映画祭の開催を喜んでいることに触れ「『すごいですねえ洋さん。個人の名前が付く映画祭が開かれるなんてそうないんじゃない?』と言われて……私は返す言葉がなかったです」と振り返った。

「“みんなの友達・大泉さん”という感じで、誰にでも明るく楽しく接してくださる素晴らしい人。出演作品もほとんど観ています」と前田が称賛すると、大泉は「前田さんにギャラを弾んでもらいたい」と主催者に呼びかける。大泉が「私はこの方のお芝居が大好き。ポンッと世界に出ていってしまいそうな人だと思っています」と前田を褒めると、前田は「私が大泉さんを褒めなきゃいけない時間だったのに」と返答。その言葉に大泉は「いいの、いいの。僕はなんでもいいからとにかくしゃべりたいんだから」と素直な気持ちを語る。

イベントでは「大泉洋映画祭」最優秀主演男優賞の発表を恭しく実施。前田が落ち着いたトーンで「最優秀主演男優賞は大泉洋さんです」と発表すると、客席からクスクスと笑いが漏れる。自身をかたどったトロフィーを渡された大泉は「まさか穫れるとは」と大げさにスピーチを始め、「裏側で映画祭のスタッフと前田さんが授賞式の段取りを始めるんですよ。茶番感がひどい。もっと重々しくやってほしかった」と暴露して会場を爆笑の渦に包み込んだ。

ちょいちょいとトロフィーを触る前田に大泉は「『前田敦子映画祭』があった場合、僕がプレゼンターとして行って最優秀主演女優賞を発表するね」と提案。前田がトロフィーを指差し「これの私バージョン作るんですか? 恥ずかしい……」と吐露すると、大泉は「恥ずかしいとは何事だ」と笑いながら叱った。

「大泉洋映画祭」は11月30日まで丸の内TOEIで開催。「探偵はBARにいる」「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」と「しあわせのパン」「グッモーエビアン!」「青天の霹靂」「駆込み女と駆出し男」「アイアムアヒーロー」がスクリーンにかけられる。

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