福田雄一や清水崇ら監督48名、HKT48各メンバーへ短編映画を撮り下ろし

福田雄一や清水崇ら48人の監督が、HKT48のメンバー1人ひとりのために短編映画を撮り下ろすことが決定。「東映 presents HKT48×48人の映画監督たち」として、東映が制作を担当するとわかった。

この企画は、HKT48が12月27日に初のアルバムをリリースすることに合わせたもの。作品は、タイトル未定の同アルバムにタイプ別特典映像として収録される。「銀魂」の福田が指原莉乃、「呪怨」の清水が宮脇咲良とタッグを組むほか、「ユリゴコロ」の熊澤尚人、「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ」の二宮健、「俳優 亀岡拓次」の横浜聡子、「密使と番人」の三宅唱、「脱脱脱脱17」の松本花奈らが参加する。映画のジャンルは、ラブストーリー、青春ドラマ、コメディ、ヒューマンドラマ、ホラー、サスペンスなどさまざま。タイトルや共演者などは順次発表される。

また11月24日には、本作の最速上映イベントとして「『東映 presents HKT48×48人の映画監督たち』天神映画祭」を福岡にて開催。昼の部と夜の部の2部に分けて24作品ずつスクリーンにかけるほか、監督やメンバーによる舞台挨拶も実施予定だ。同イベントへは、アルバムの通常盤を予約した人の中から当選者が招待される。また東京での先行上映会も開催が予定されている。