是枝裕和、北野武、塚本晋也、黒沢清の初期作を上映、早大生による自主映画も

「はじめての映画たち～映画作家の初期作品集～」と題された特集上映が、3月4日から10日にかけて東京・早稲田松竹にて行われる。

上映されるのは是枝裕和の「幻の光」、河瀬直美の「萌の朱雀」、塚本晋也の「鉄男」、北野武の「その男、凶暴につき」。また、3月4日から6日には「はじめての映画たち 特別編 “名画座×大学”」と銘打たれた3本立て企画も。早稲田大学の映像制作実習で学生たちが作った自主映画「さようなら、ごくろうさん」「今晩は、獏ちゃん」が上映されるほか、黒沢清の「ドレミファ娘の血は騒ぐ」もスクリーンにかけられる。

はじめての映画たち～映画作家の初期作品集～

2017年3月4日（土）～10日（金）東京都 早稲田松竹
＜上映作品＞
「幻の光」
「萌の朱雀」
「鉄男」
「その男、凶暴につき」
料金：一般 1300円 / 学生 1100円 / シニア、小学生 900円

はじめての映画たち 特別編 “名画座×大学”

2017年3月4日（土）～6日（月）東京都 早稲田松竹
＜上映作品＞
「さようなら、ごくろうさん」
「今晩は、獏ちゃん」
「ドレミファ娘の血は騒ぐ」
料金：800円（3本立て）