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山崎賢人と三浦友和、本屋大賞1位「羊と鋼の森」の実写化作品で共演

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左から山崎賢人、三浦友和。

左から山崎賢人、三浦友和。

2016年本屋大賞1位に輝いた宮下奈都の小説を原作とする「羊と鋼の森」に、山崎賢人三浦友和が出演していることがわかった。

本作はピアノ調律師を志す青年・外村直樹を主人公とした物語。調律を通して、彼が成長していくさまを温かく描き出す。外村役を山崎が、外村の人生を導いていく調律師・板鳥宗一郎役を三浦が務める。監督は「orange-オレンジ-」の橋本光二郎、脚本は「ヘルタースケルター」「高台家の人々」の金子ありさが担当。

2016年末よりピアノの調律の練習を重ねているという山崎は「調律そして、森とピアノの独特の表現をどう映像にしていくのかすごくわくわくしています。そして外村直樹をとにかく一歩ずつ丁寧に生きたいと思います」とコメント。また三浦は「一人の高校生が調律師になりたいと思うきっかけになったピアノの一音。森の匂いのする音、景色の見える音。どう映像化し、聞かせるのか、橋本監督に一読者として期待しています」と語っている。

「羊と鋼の森」は2月上旬から北海道・旭川を中心に撮影される予定。2018年に全国でロードショー。

※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

山崎賢人 コメント

原作を読んで音、景色、匂い、人と人との関係、全てが繊細で丁寧ですごく優しい空気で描かれているなと思いました。
才能が必要なのか、努力が必要なのか、誰の為の仕事なのか、調律師、そして、人として悩み、失敗しながらも一歩一歩成長していく外村にすごく共感しました。
どの職業で生きている方にも共感してもらえるものが必ずあると思います。
調律そして、森とピアノの独特の表現をどう映像にしていくのかすごくわくわくしています。
そして外村直樹をとにかく一歩ずつ丁寧に生きたいと思います。
「orange-オレンジ-」でお世話になった橋本監督、そして大先輩である三浦友和さんと共演させて頂くこともすごく楽しみです。

三浦友和 コメント

一人の高校生が調律師になりたいと思うきっかけになったピアノの一音。
森の匂いのする音、景色の見える音。
どう映像化し、聞かせるのか、橋本監督に一読者として期待しています。
我々俳優陣も原作の音色を壊さないよう、より繊細な心で臨みたいと思います。

橋本光二郎 コメント

静かで美しいが、同時に力強いものを秘めた映画。
「羊と鋼の森」は、そのような映画になってほしいと思っています。
雪に包まれた北海道の地や、流麗なピアノ曲が美しいのは確かですが、それ以上に、まっすぐ、ただまっすぐひたむきに自分の仕事や人生に向かっていく人間の姿こそが何よりも美しいのだという思いが、観てくれた方々に熱く伝わってくれればと思います。

宮下奈都 コメント

映画化が決まったとき、ドキドキしました。うれしさだけではない、不安も混じったドキドキでした。「羊と鋼の森」は読んでくれた人の胸の中でだけ響く物語だと思っていたからです。
映画では、調律によって変化していく音色をどんなふうに表現するのか、あの森の匂いを、気配を、音をどうやって映像化するのか。やれるものならやってみてください、という気持ちでした。
実をいうと今もドキドキしています。素晴らしい監督と俳優陣の名前を聞いて、今は期待でドキドキしながら、映画をとても楽しみにしています。

(c)2018 「羊と鋼の森」製作委員会

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