エル・ファニング主演「ネオン・デーモン」転落していくモデル捉えた新写真が公開

エル・ファニングが主演、ニコラス・ウィンディング・レフンが監督を務めた「ネオン・デーモン」より、新たな場面写真3点が到着した。

モデルになる夢を追って米ロサンゼルスへやって来た16歳の美少女ジェシーが、狂気にのみ込まれていくさまを描いた本作。ファニングのほかには、キアヌ・リーヴスやカール・グルスマン、ジェナ・マローンがキャストに名を連ねる。

このたび公開された写真には、ジェシーの存在に嫉妬し、やがて転落していくベテランモデル・サラの姿が切り取られている。同キャラクターを演じたアビー・リーはモデルとしてシャネルやクロエ、フェンディなどのショーに参加した経験を持ち、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」でイモータン・ジョーの妻の1人ザ・ダグを演じてスクリーンデビュー。「キング・オブ・エジプト」に出演したほか、公開待機作にはスティーヴン・キング原作の「The Dark Tower（原題）」がある。

「ネオン・デーモン」は1月13日より東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国でロードショー。