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「たかが世界の終わり」M・コティヤール、ドランの演出は「まるでライブアート」

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左からマリオン・コティヤール、グザヴィエ・ドラン。

左からマリオン・コティヤール、グザヴィエ・ドラン。

たかが世界の終わり」監督のグザヴィエ・ドランと、キャストであるマリオン・コティヤールのインタビュー動画がYouTubeにて公開された。

第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリに輝いた本作は、自身の死期が近いことを伝えるため、12年ぶりに帰郷した劇作家ルイとその家族の姿を描いたもの。ギャスパー・ウリエルが主演を務め、レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、ナタリー・バイも出演した。

「Mommy/マミー」で第67回カンヌ国際映画祭を訪れた際、コティヤールと出会ったというドランは「彼女の作品が好きで一緒に仕事がしたいと伝えた」と振り返る。そして本作の原作であるジャン=リュック・ラガルスの戯曲について「マリオンと組みナタリー・バイとも再タッグを組むための“媒体と手段”なのかもしれないと思った」「嘘、秘密、表情、葛藤、沈黙。僕の撮りたいすべてがそろっていた」と述懐。またコティヤールは、シーンを実際に見ながら演出を付けていく彼の手法を「まさにライブアートね」と説明し、ドランは「僕は単に、役者がカメラの前にいるときに話しかけるのが好きなんだと思う。なぜなら僕も彼らと一緒に演じたいと思っているから」と返している。

「たかが世界の終わり」は、2月11日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。

(c)Shayne Laverdiere, Sons of Manual

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