ドラン「家族は人間の原点」、「たかが世界の終わり」インタビューで述懐

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たかが世界の終わり」を監督したグザヴィエ・ドランのインタビュー動画がYouTubeにて公開された。

「たかが世界の終わり」

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第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリに輝いた本作は、自身の死期が近いことを伝えるため、12年ぶりに帰郷した劇作家ルイとその家族の姿を描いたヒューマンドラマ。動画の中でドランは、ジャン=リュック・ラガルスの原作戯曲に描かれた人物の「不完全なところ」に惹かれたと語り、「僕にとって、人物を魅力的にするのは不完全性だからね」と言葉を続ける。

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また本作の主題になっている家族についてドランは「家族はすべてだよ、人間の原点だ」とコメント。そして「今回、僕にとって、母と息子の関係への視点を保ちながら、より大きな視点で考えることは刺激的だった」と制作時を振り返る。また映像の中でドランは日本語で挨拶し、日本の観客にメッセージを寄せている。

「たかが世界の終わり」は、2月11日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。ギャスパー・ウリエルが主演を務め、レア・セドゥマリオン・コティヤールヴァンサン・カッセルナタリー・バイらがその脇を固めた。

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