「第22回KAWASAKIしんゆり映画祭2016」が11月5日、6日、8日から13日にかけて神奈川・川崎市アートセンターにて開催される。
映画祭では
会期中は沖田と前田の対談をはじめ複数のトークショーを実施。ゲストとして深田、篠崎、真利子哲也、大森立嗣らが登壇する。
第22回KAWASAKIしんゆり映画祭2016
2016年11月5日(土)、6日(日)、8日(火)~13日(日)神奈川県 川崎市アートセンター
<上映作品>
「モヒカン故郷に帰る」
「ふきげんな過去」
「La fuosaje ラ・フォサージュ ~愛をつく女~」
「セトウツミ」
「ディストラクション・ベイビーズ」
「共喰い」
「さようなら」
「SHARING」
「ハッピーアワー」
「チャップリンの番頭」
「
「ロイドの
「学校は二度死ぬ」
「水際の魚」
「good-bye」ほか
<料金>
通常プログラム:前売り券 1000円 / 一般、シニア 1200円 / 学生、障害者(付添者は1名まで)1000円
「ハッピーアワー」:前売り3部通し券 2500円 / 各部 1000円
活弁上映3本立て:1500円
※「La fuosaje ラ・フォサージュ ~愛をつく女~」は500円(当日券のみ)
※「学校は二度死ぬ」「水際の魚」「good-bye」は無料上映
沖田修一 コメント
上映が何年ぶりなのか、もう思い出せません。当時は、映すスクリーンさえ、シーツを縫い合わせ手作りしたものです。上映し終わったあと、観にきた友達に、ふざけるにもほどがある、と真顔で言われました。
前田司郎 コメント
沖田と最初に映画を撮ったのは23年前で、その時は僕が脚本監督、沖田が主演でした。僕たちは高校生でした。本作「ラ・フォサージュ」はその数年後に学生ののりで撮った悪ふざけ映画ですが、二日くらい徹夜するなど、無駄に体力をつかった力作です。
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- KAWASAKIしんゆり映画祭 公式サイト
- 「第22回KAWASAKIしんゆり映画祭2016」予告
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KAWASAKIしんゆり映画祭 @k_siff
【メディア掲載情報】「映画ナタリー」に掲載いただきました。
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