「少女」本田翼&山本美月が香港へ、「世界中の方とこの映画を完成させたい」

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少女」に出演する本田翼山本美月が、香港でのプレミアと第13回香港アジアン映画祭に参加した。

香港アジアン映画祭での「少女」上映に参加した山本美月(左)と本田翼(右)。

香港アジアン映画祭での「少女」上映に参加した山本美月(左)と本田翼(右)。

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「少女」香港プレミアに参加した山本美月(左)と本田翼(右)。

「少女」香港プレミアに参加した山本美月(左)と本田翼(右)。[拡大]

湊かなえの小説を三島有紀子が映画化した本作は、「人が死ぬ瞬間を見たい」という願望にとらわれた2人の女子高生の夏休みを描いたミステリー。主人公・桜井由紀を本田、由紀の親友・草野敦子を山本が演じた。

2人は、まず10月13日に香港島・コーズウェイベイ内HMVでの公開記念イベントと香港プレミアに出席。試写会では350人以上の観客を前に、それぞれ広東語で自己紹介して会場を沸かせた。

香港アジアン映画祭での「少女」上映に参加した山本美月(左)と本田翼(右)。

香港アジアン映画祭での「少女」上映に参加した山本美月(左)と本田翼(右)。[拡大]

翌14日には、九龍・Cinemathequeでの第13回香港アジアン映画祭シネアスト・ディライツ内正式上映にて、Q&Aコーナーに登壇。本田は「初めて香港に来ました。最初は緊張していたのですが、香港の皆さんがラフな感じで迎えてくれたので、緊張もすぐ解けました」と挨拶する。

撮影中の思い出を聞かれると、本田は「撮影が1カ月あって、かなり過酷でつらい環境の中だったので、お互い支え合ってやってきました。たくさん走ったり、こういう映画でしたので、精神的に追い詰められることが多かったです。私はもともと明るい性格なので、ずっと暗い自分でいないといけないのがつらかったです」と回答。同じ質問に山本は「闇が深い、闇と向き合う部分が難しかったです。水に潜るシーンがあったので、4mの水槽で練習して素潜りができるようになったり、剣道の道場に通って、いっぱい走って、いっぱい過呼吸になって、体力的に大変でした」と答える。

そして香港の観客に向けて、本田は本作を「日本映画らしい映像の美しさがちりばめられています。また、日本ではこういうふうに感情表現するのか、というところを観てほしいです」とアピール。山本も「映画はお客さんの力で作られると思うので、香港のほかに世界中の方とこの映画を完成させられたらと思います」と話した。

「少女」は全国の劇場で上映中。なお香港では10月20日に封切られる。

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