「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2016」では、プロ・アマを問わず60分以上の実写映像化が可能な企画書を募集し、グランプリ1作品、準グランプリ2作品を選出。受賞者には5000万円以上の製作資金や副賞が授与される。また完成作品は、全国のTSUTAYA店舗やネット宅配サービス「TSUTAYA DISCAS」、動画配信サービス「TSUTAYA TV」にてレンタル、配信も予定されている。
「ゼロの焦点」「のぼうの城」を手がけた犬童と、劇場アニメ「時をかける少女」や「バケモノの子」などでプロデューサーを務めたアニメーション制作会社・スタジオ地図の代表取締役・齋藤。最終審査会に参加する2人は、先に発表された
またこのたび、最終審査会へと進出した8作品もあわせて発表された。受賞作3本は、11月10日に東京・恵比寿ガーデンプレイス内のザ・ガーデンホールにて行われるプレゼンテーションの結果をもって決定。最終選考作品8本は以下のとおり。
TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2016 最終審査会
2016年11月10日(木)東京都 恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール
<最終選考作品>
「少年のウタ(仮)」/ 甲斐博和
「ど田舎ウォーズ(仮)」/ 谷絵里香
「哀愁しんでれら(仮)」/ 渡部亮平
「ブルーアワー(仮)」/ 箱田優子
「ゴーストマスターズ!~呪いのビデオができるまで~(仮)」/ ヤング ポール
「東雲コントラスト(仮)」/ 野村東可
「ファインディング・ダディー(仮)」/ 金井純一
「デッド・レター~配達不能の手紙~(仮)」/ 斉藤玲子
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- TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2016
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