本作は、亡き母より毎年届くバースデーカードに支えられながら成長していく少女・紀子を軸にしたヒューマンドラマ。橋本愛が紀子を、
小説版は同作で監督を務めた
そして「みかん・絵日記」の
「バースデーカード」は10月22日より全国でロードショー。
※宮崎あおいの崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
※吉田康弘の吉は土に口が正式表記
吉田康弘 コメント
子を持つ全ての親へ、親を持つ全ての子へ、想いを込めて書きました。特別な家族ではなく、どこにでもいる普通の家族のお話ですが、普通の人生の中にも、たくさんの煌めきがあるということが読者に伝わればいいな、と思います。小説ならではの展開や、映画とは中身が違ったバースデーカードもでてきますので、お楽しみ頂けたら幸いです。
安孫子三和 コメント
コミカライズのオファーを頂いて、とても光栄でした。映画を拝見して、監督の大事な宝物を壊さずに、かつ自分の味を出せればと思いながら、描きました。私自身とても楽しみながら執筆ができた作品で、話を頂いた時から、どこかに猫は登場させようと思っていました(笑)。
漫画を読んで、映画にも是非興味を持って頂ければと思います。
関連記事
吉田康弘の映画作品
関連商品
リンク
- 「バースデーカード」公式サイト
- 「バースデーカード」予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
カドブン(KADOKAWA文芸WEBマガジン) @Kadobunofficial
橋本愛主演、映画『バースデーカード』、監督執筆の小説版と安孫子三和によるマンガ版発売。
https://t.co/dkNyMx0ZlL
#橋本愛 #バースデーカード #𠮷田康弘