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日本初の長編アニメ「桃太郎 海の神兵」修復版がカンヌで上映、BD/DVDも発売

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「桃太郎 海の神兵」デジタル修復版

「桃太郎 海の神兵」デジタル修復版

フランス現地時間5月11日から22日まで開催される第69回カンヌ国際映画祭。そのクラシック部門で、日本初の長編アニメーション「桃太郎 海の神兵」のデジタル修復版が上映される。

海軍省の依頼で松竹が製作し、1945年に公開された本作は、「桃太郎」の舞台を戦時中の日本に置き換えたアニメーション。瀬尾光世が監督を務め、桃太郎による指揮のもと、敵を倒すため鬼ヶ島へ向かう飛行隊の姿をセルアニメーションと影絵によって描き出す。

このデジタル修復版は、2015年に松竹が創立120周年を迎えたことを機に着手したもの。映像監修を「小さなおうち」など山田洋次の監督作で活躍するカメラマンの近森眞史、映像監修協力を「風立ちぬ」など多数のスタジオジブリ作品に参加してきた撮影監督の奥井敦が担当し、音響修復をアメリカの音楽スタジオAudio Mechanicsが手がけた。

なお8月3日には「桃太郎 海の神兵」のデジタル修復版が収められたBlu-ray / DVDが発売。影絵パートなどで同作に参加している政岡憲三による短編アニメーション「くもとちゅうりっぷ」のデジタル修復版も収録される。

「桃太郎 海の神兵」「くもとちゅうりっぷ」デジタル修復版

2016年8月3日(水)発売
発売・販売元:松竹
価格:DVD 3024円 / Blu-ray 5076円

(c)1945/2016松竹株式会社

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