シャーリーズ・セロン＆エミリー・ブラントが「スノーホワイト」続編で悪の姉妹に

「スノーホワイト」の続編「The Huntsman: Winter’s War」が、「スノーホワイト／氷の王国」の邦題で5月に日本公開されることが明らかになった。

2012年に公開された「スノーホワイト」は、グリム童話「白雪姫」にアレンジを加えて実写化したアクション作品。その続編にあたる本作では、白雪姫とハンターのエリックによって滅ぼされたはずの邪悪な女王・ラヴェンナと、彼女の妹である“氷の女王”フレイヤの物語を描く。

前作に引き続き「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のシャーリーズ・セロンがラヴェンナを、「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースがエリックを演じる。そして新キャラクターのフレイヤ役を務めるのは、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラント。このたび到着したポスタービジュアルにも、セロンとブラントが扮する2人のヴィラン（悪役）が捉えられている。さらに戦士サラ役として「インターステラー」のジェシカ・チャステインも新たにシリーズに参加する。