映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

アニー賞ノミネート作品発表、日本からは「バケモノの子」&「思い出のマーニー」

138

「バケモノの子」 (c)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS

「バケモノの子」 (c)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS

第43回アニー賞のノミネート作品が、アメリカ現地時間12月1日に公式サイトにて発表された。

日本からは、細田守の監督作「バケモノの子」とスタジオジブリの「思い出のマーニー」が、今年度より設立されたインディペンデント作品賞にノミネートされた。2作のほかにはリーアム・ニーソンが声優として参加する「The Prophet(原題)」と、3月に日本公開を控える「父を探して」が並ぶ。また「思い出のマーニー」は監督賞と脚本賞にもノミネートされている。さらに功労賞にあたるウィンザー・マッケイ賞が、高畑勲に授与されることも発表された。

そして作品賞は、ディズニー / ピクサーの「インサイド・ヘッド」「アーロと少年」、アードマン・アニメーションズの「映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~」、ブルースカイスタジオが贈る「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」、そしてチャーリー・カウフマンらが監督した「Anomalisa(原題)」の5作品が争うことに。「インサイド・ヘッド」は「アナと雪の女王」の10部門を超え、11部門で計14ノミネートされた。今回の受賞結果は2月6日のセレモニーにて発表される。

1972年にスタートしたアニー賞は、国際アニメーション協会によって主催される“アニメのアカデミー賞”と呼ばれる賞。第41回には「風立ちぬ」で宮崎駿が脚本賞を受賞している。

※記事初出時より情報を追加しました。

映画ナタリーをフォロー