「牙狼＜GARO＞」新作アニメの劇場公開が決定、イベント実施＆テレビドラマ放送も

2014年から2015年にかけて放送されたテレビアニメ「牙狼＜GARO＞-炎の刻印-」の劇場版「牙狼＜GARO＞-DIVINE FLAME-」が、2016年春に公開されることが決まった。

これは、本日11月23日にファミリー劇場とニコニコ生放送にてオンエアされた「金狼感謝祭 2015」にて発表されたもの。テレビ版と同じく林祐一郎が監督、小林靖子が脚本を務める完全新作で、キャストの浪川大輔も続投する。

また、同シリーズの生みの親・雨宮慶太や主演作「媚空-ビクウ-」が公開中の秋元才加、シリーズ第1作「牙狼＜GARO＞」でヒロインを演じた肘井美佳らが出演した番組では、そのほか多くのことが発表された。2016年1月31日に魔戒歌劇団の単独ライブが、2月11日には「牙狼10周年記念 魔界ノ宴 -GARO FES.-」と題されたイベントの開催が決定。また、歴代キャストが集結するオムニバス形式のテレビドラマ「牙狼＜GARO＞-魔戒烈伝-」が2016年春に放送される。そして2014年に2部構成で公開された「絶狼＜ZERO＞-BLACK BLOOD-」のテレビシリーズ「絶狼＜ZERO＞」が2016年中にオンエアされることも明らかになった。