1981年からスタートし、アジア映画を中心としたラインナップで毎年さまざまな作品を世界に発信してきた同映画祭。日本からもこれまで多くの作品が出品されており、過去には「たそがれ清兵衛」「茶の味」などが最高賞にあたる金蘭賞を獲得している。2014年度は「思い出のマーニー」「深夜食堂」といった作品が上映された。
本作は佐々木扮する結婚を控えた女性・飯塚真紀が、祖母の死をきっかけに生まれ故郷の島根・出雲市を訪ね、そこで出会う人々との交流から家族の在り方を見出す物語。「耳をかく女」の
「縁(えにし)The Bride of Izumo」は、2016年1月16日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネパレスほかで全国順次ロードショーとなる。
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- 「縁(えにし)The Bride of Izumo」公式サイト
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