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ポーランド映画祭ラインナップ20本決定、恒例のイエジー・スコリモフスキ登壇も

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「エヴァは眠りたい」 (c)KADR Film Studio

「エヴァは眠りたい」 (c)KADR Film Studio

11月14日から11月20日にかけて東京・角川シネマ新宿で開催されるポーランド映画祭2015の全ラインナップが発表された。

イエジー・スコリモフスキが監修に参加する同映画祭。大きく4つのテーマに分け、ポーランド映画史に名を刻む新旧20作品を紹介していく。ロマン・ポランスキー、クシシュトフ・キェシロフスキらを輩出したポーランドのウッチ国立映画大学出身監督の特集では、スコリモフスキの「身分証明書」、タデウシュ・フミェレフスキの「エヴァは眠りたい」など4作をデジタルリマスター上映。ポーランドの最新映画を集めた「ポーリッシュ・シネマ・ナウ!」では、短編・中編含む5作品のジャパンプレミアが行われる。

さらに「戦後70年 / ワイダと戦争」と銘打ち、「戦争三部作」と呼ばれるアンジェイ・ワイダの「世代」「地下水道」「灰とダイヤモンド」、日本初公開の「サムソン」をスクリーンにかける特集も。第87回アカデミー賞にてポーランド映画史上初となる外国語映画賞受賞作「イーダ」など、過去のポーランド映画祭で人気の高かった作品のアンコール上映も実施される。

初日の11月14日にはスコリモフスキによる開幕宣言、舞台挨拶が行われる予定。前売り券は1回券1100円・3回券3000円の2種類が劇場窓口、メイジャーネット通販などで販売中だ。詳細は映画祭公式サイトで確認を。

ポーランド映画祭2015

11月14日(土)~20日(金) 東京都 角川シネマ新宿
前売り料金:1回券 1100円 / 3回券 3000円
当日料金:一般 1600円 / 大学生・高校生・会員 1300円 / シニア 1100円
<上映作品>
「エヴァは眠りたい」
「身分証明書」
「約束の土地」
「ヴァバンク」
「世代」
「地下水道」
「灰とダイヤモンド」
「サムソン」
「イーダ」
「ヨアンナ」
「わたしたちの呪縛」ほか

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