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藤井道人最新作「7s」予告編、斎藤工の出演シーンや染谷将太のコメントも

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藤井道人の監督最新作「7s/セブンス」の予告編がYouTubeにて公開された。

「オー!ファーザー」で商業映画デビューした藤井が自身の経験に基づき制作した「7s/セブンス」は、夢を追う若者たちの姿を描いた青春映画。売れない映画監督のサワダが居酒屋で偶然出会った仲間たちと「7s」というタイトルの自主映画を作り始めるが、トラブルが相次ぎ撮影は中断。劇中では、未完の映画「7s」に関わったすべての人々の3年後の物語をつづっていく。

このたび公開された予告編では、「映画 みんな!エスパーだよ!」の深水元基、「花宵道中」の淵上泰史、本作に脚本家としても参加したアベラヒデノブらが演じる登場人物たちの姿が映し出される。さらに斎藤工が友情出演したシーンも初公開。そして映像の最後には、俳優の染谷将太が本作へ寄せた「『7s』は不安定な積み木達を美しくきりとっている。1つ1つのピースに素敵な魅力がつまっている。その1つ1つがみる側に触れてくる。ヒリヒリさせられザワザワさせられた」というコメントも添えられている。染谷のコメント全文は下記を参照のこと。

なお本日10月14日に、「7s/セブンス」の公式サイトが本格オープン。こちらのページには染谷をはじめ、映画監督の耶雲哉治や二宮健、女優の武田梨奈らの応援コメントも掲載されている。

「7s/セブンス」は11月7日より東京・新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開。

染谷将太 コメント

み終わった後、この感覚をなんに例えたらいいのかよく考えた。なんとなく積み木が出てきた。積み木は一個じゃ単なる木なわけで、いくつものピースが揃って初めて積める。だがとても不安定だ。1つがかけるだけで全てが崩れる。「7s」はまさにその不安定な積み木達を美しくきりとっている。1つ1つのピースに素敵な魅力がつまっている。その1つ1つがみる側に触れてくる。ヒリヒリさせられてザワザワさせられた。自分も自主映画を撮っているのですが、現場で「7s」のことを思い出すと思う。そして映画そのものが、まるで積み木のようだと教えてくれる。

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