リリー・コリンズのキュートさ全開な映像到着、「ハッピーエンドが書けるまで」

6月27日に公開を控えた「ハッピーエンドが書けるまで」のメイキング映像と、主演を務めるリリー・コリンズのインタビュー映像がYouTubeにて公開された。

「ハッピーエンドが書けるまで」は「きっと、星のせいじゃない。」のジョシュ・ブーンがメガホンを取ったラブストーリー。両親の離婚が原因で愛を信じられなくなった大学生サマンサと彼女にアプローチする同級生ルイス、そして元妻を忘れられない父親や、恋に臆病な弟といった登場人物たちそれぞれの恋模様が刻まれる。

インタビュー映像には、Twitterでファンから寄せられた質問1つひとつに丁寧に答えるコリンズの姿が。本作で演じたサマンサについては「自分に正直なところが好き」と述べ、共演者については「本物の家族のようでした」と振り返った。さらに「好きな作家は？」「好きな靴は？」といった、彼女のプライベートに触れられる質問も。

撮影現場は「笑いが絶えなくて、取り直しやカットになることも多かった」とインタビューで明かすコリンズ。メイキング映像ではそんな彼女らの和気あいあいとした雰囲気を垣間見ることができる。映像には「ウォールフラワー」のローガン・ラーマンや、「きっと、星のせいじゃない。」のナット・ウルフをはじめとするキャストの面々も登場。カメラの前で茶目っ気を見せるキュートなコリンズは、ファンならずとも必見だ。