リリー・コリンズとローガン・ラーマンが見せる甘酸っぱくて切ない恋模様

「きっと、星のせいじゃない。」の新鋭ジョシュ・ブーンが監督を務めた「ハッピーエンドが書けるまで」が6月27日に公開される。

「ハッピーエンドが書けるまで」は、愛を信じられなくなった大学生のサマンサと、彼女に心惹かれる同級生のルイスとの関係を描いたラブストーリー。SNSでのクチコミから日本でも異例のロングランヒットを飛ばした「あと1センチの恋」の主演女優リリー・コリンズがサマンサに、「ウォールフラワー」で主演を務めたローガン・ラーマンがルイスに扮する。またサマンサの父で作家のビルをグレッグ・キニア、ビルと離婚し新たな男と付き合うエリカをジェニファー・コネリーが演じる。

ボブ・ディランやニール・ヤングらの後継者と評され注目を集めるコナー・オバーストが楽曲を提供。ほかにエリオット・スミスやボン・イヴェールら豪華シンガーソングライター陣も劇中曲で参加しており、物語を盛り立てる。

「ハッピーエンドが書けるまで」は、6月27日より東京・新宿シネマカリテほか全国ロードショー。