よしもとばななの小説を原作とした「
「海のふた」はかき氷店を開くために仕事を辞め地元に帰郷したまりと、祖母を失いまりの実家に預けられたはじめの交流を描く作品。モデルやライフスタイル本の編集長、そして女優など、独自の活動で注目を集める菊池亜希子が主演を務めた。
菊池は主人公のまりに関して「私は地元に戻らず俳優としてやっていくと決めて今がありますが、もし俳優をやっていなかったらまりのような生き方をしていた可能性があると思う」と共感を示す。
はじめ役の
最後に、まりのように“一番好きなことを仕事にすること”の難しさに言及し、「どこかであきらめて折り合いをつけることが大人なのかもしれません。でも私ができることをあきらめたくないと思っています」と強い決意をあらわにした。
なお6月30日には動画配信サービス、auビデオパスの会員を対象に、菊池、三根が登壇するプレミア試写会も実施される。試写会の詳細、応募については「ビデオパスnavi」公式サイトで詳細を確認しよう。
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「海のふた」菊池亜希子が“大切な存在”と“仕事”を語る、試写会も実施 - 映画ナタリー http://t.co/AjhgahiMhR