「木屋町DARUMA」は過激な内容のため出版社から刊行を断られ続けた丸野裕行の小説を原作として、裏社会の壮絶な人間関係を描く作品。かつて京都の木屋町を牛耳っていたもののある事件で四肢を失ったヤクザが、債権者の家に乗り込む捨て身の取り立て稼業によって図太く生きる様が映し出される。
そして本作の劇場公開決定を記念し、メインキャストである
この会見の中では、映画化のきっかけやキャスティング決定の流れ、そしてそれぞれの役へのこだわりなどがたっぷり語られている。CGを使って四肢のない主人公を演じた遠藤は“不自由な状態”を演じる苦労を打ち明け、三浦は本作を「人生の分岐点のような思い出のつまった作品」と話す。そしてアクションを封印し、闇社会に堕ちていく汚れ役を演じた武田は、台本を読んだ際「演じている姿を想像できない自分が悔しくて」と出演を決めた心境を明かしている。
武田が「公開できるのが奇跡」と驚くほどの問題作「木屋町DARUMA」。気になる人は10月の公開を楽しみにしておこう。
※動画は現在非公開です。
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- 木屋町DARUMA|あらゆるメディアで発売禁止となった問題小説!ついに映画化!!
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木下ほうかKINOSHITA Houka @KINOSHITA_Houka
本当に本当に嬉しい告知です‼️
お待たせいたしました、ようやく公開決定です‼️
映画『木屋町DARUMA』10月3日渋谷シネパレスより、ロードショー公開です‼️
今回はキャスティング、出演を受け持ちました。
自信アリアリです‼️
http://t.co/jjLHelrg1R