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大島優子&大倉孝二の箱根珍道中、無防備な表情見せる「ロマンス」予告編

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「ロマンス」より、大島優子。(c)2015 東映ビデオ

「ロマンス」より、大島優子。(c)2015 東映ビデオ

大島優子が主演を務める「ロマンス」の予告編映像が、公式サイトほかにて公開された。

「ロマンス」は、「百万円と苦虫女」「四十九日のレシピ」のタナダユキが監督と脚本を担当したオリジナル長編映画。小田急電鉄のロマンスカーでアテンダントとして働く北條鉢子が、ひょんなことから出会った怪しげな中年男性、桜庭と共に、疎遠になっていた母の行方を追う。2009年公開の「テケテケ」以来6年ぶりに映画主演を果たした大島がアテンダントの鉢子を、「ピンポン」などで知られる個性派俳優、大倉孝二が桜庭を演じる。

予告編に収められているのは、電車の中で機械的に働いていた大島が、大倉と出会い、箱根の景観地を2人で巡っていく様子。温泉卵の皮むきに苦戦する場面や、無邪気に足湯を楽しむ大島の姿を堪能できる。また「電車はいい、目的地があって、そして帰ってくる場所があるから」「私は迷ってばっかりだ」といった言葉が随所に挿入され、普段のはつらつとした印象とは異なる大島の魅力が捉えられている。

「ロマンス」は東京・新宿武蔵野館ほかにて8月29日より全国ロードショー。なお予告編とあわせて公開された大島のコメントもチェックしてほしい。

大島優子 コメント

オファーをいただいた時は主演ということで不安な気持ちになったのですが、監督がタナダさんと聞き、一気に喜びに変わり、楽しみな気持ちが日増しに大きくなりました。クランクイン前には車内販売の際の動き方や発声方法などを調べて、ずっと自宅でアテンダントの練習をしていました。鉢子は今の私と同じ26歳という設定です。20代前半とは違い、この年齢になるとなぜか前に踏み出す勇気が持てず、怖くなることがあります。そういう気持ちを抱いている鉢子にとても共感しました。完成した作品を観て、タナダワールドにいる自分が何よりも嬉しかったです。劇中では、「これ大丈夫かな!?(笑)」と思うくらいのぐちゃぐちゃな顔や無防備な姿、とびっきり楽しい表情や切ない感情などたくさん引き出していただきました! 是非、たくさんの方々に観ていただきたいです!

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