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大島優子が「裸になれた」と“タナダワールド”堪能、「ロマンス」ジャパンプレミア

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「ロマンス」ジャパンプレミアで挨拶をする大島優子。

「ロマンス」ジャパンプレミアで挨拶をする大島優子。

ロマンス」ジャパンプレミアが本日8月13日、東京・スペースFS汐留にて行われ、メインキャストの大島優子大倉孝二、監督のタナダユキが登壇した。

「ロマンス」は小田急電鉄の特急電車ロマンスカーで出会った男女が、ひょんなことから箱根の景勝地でささやかな旅を繰り広げる物語。大島が真面目な車内アテンダントを、大倉が乗客の怪しい男を演じた。

本作の撮影に入る前、CM撮影で初タッグを組んだ大島とタナダ。今回改めて大島と現場をともにしたタナダは「国民的アイドルグループでセンターだったのに、かわいく映りたいという下心がまったくない。さらけ出してくれました」と大島を評価する。対する大島は「タナダさんが役者を信頼してくれているのが伝わってきたので、私も『どう撮られても大丈夫です!』って。信頼返しです」と胸を張り、「それが“タナダワールド”。裸になってお芝居できました」と達成感に満ちた表情で語った。

劇中で息のあったコンビネーションを見せる大倉との関係については、大島が「最初は(大倉が)全然目をあわせてくれなくて、様子をうかがいながら距離を詰めました」と述懐。大島から「舵は私が取っていました!」と主張され、タナダからは「主導権握られてましたよね?」と問われた大倉は「僕もそのほうがやりやすかったです」と明かし、劇中と同様に軽妙なやりとりを見せる。

またこのイベントに参加するにあたり、観客の中には前日からおよそ30時間並んだという強者もいたとか。司会者からそのことを聞いた大倉は「本編を観ながら寝てしまうのでは」と心配そうに客席を見つめ、大島は「iPhone(の発売日)みたい!」と驚きつつ「心地よさを感じられる映画になってます。楽しんでくださいね」と笑顔を向けた。

「ロマンス」は8月29日より全国ロードショー。

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