「サウンド・オブ・ミュージック」50周年記念、生まれ変わった歌声が自宅に響く

「サウンド・オブ・ミュージック 製作50周年記念版 ブルーレイ・コレクターズBOX」が5月2日に発売される。

「サウンド・オブ・ミュージック」は、「地球の静止する日」「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズがメガホンを取り、1965年に公開されたミュージカル映画。アルプス山脈を望むオーストリアのザルツブルクを舞台に、母親を失ったトラップ家の子供たちと、彼らの家庭教師になった修道女見習いのマリアが音楽を通して心を通わせていく。

今回発売されるBlu-rayには、6種類におよぶ日本語吹替版を収録。50周年を記念してレコーディングされた平原綾香、石丸幹二、日笠陽子による新バージョンをはじめ、テレビ放送版やVHS / DVD版などが収められており、「ドレミの歌」「エーデルワイス」など有名な劇中歌をさまざまな声を通して楽しめる。

また主役のマリアを演じたジュリー・アンドリュースが、映画の舞台を再び訪れるドキュメンタリーをはじめ多くの特典映像も付属。ほかに24曲入りのサウンドトラックCDや40ページにおよぶ製作50周年記念ブックレット、楽譜などが同封される。5000セット限定の豪華BOXとなるので購入はお早めに。

※動画は現在非公開です。