「進撃の巨人」エレン役に三浦宏規!出演に佃井皆美&阪本奨悟ほか150人超

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「ライブ・インパクト『進撃の巨人』」の公演詳細が発表された。

「ライブ・インパクト『進撃の巨人』」メインビジュアル

「ライブ・インパクト『進撃の巨人』」メインビジュアル

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諫山創のマンガを舞台化する本作。エレン・イェーガー役は「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン」で跡部景吾を演じた三浦宏規が、ミカサ・アッカーマン役は「デルフィニア戦記」でリィを演じた佃井皆美が、アルミン・アルレルト役はシンガーソングライターとしても活動し、7年ぶりに舞台に復帰する阪本奨悟が務める。なおパフォーマー総数は150人を超える予定だ。

脚本は松村武、演出は児玉明子が担当。さらに原作の担当編集者である川窪慎太郎氏と、ネルケプランニングの代表取締役会長・松田誠氏もプロデューサーとして参加する。公演は7月28日から9月3日まで、千葉・舞浜アンフィシアターにて。チケットは、メルマガ会員限定の先行販売が2月16日12:00に、一般発売は4月9日12:00にスタート。

川窪慎太郎プロデューサーコメント

今まで、たくさんの方から『「進撃の巨人」の面白さの核は?』と聞かれてきました。その都度、自分なりに答えてきたのですが、どこかしっくりこない気持ちが残っていました。ですが連載から7年半が経ち、ようやく僕の中で「諫山創が生み出す物語の、面白さの核」を掴めた気がします。その答えを「ライブパフォーマンス」という形で皆様にお伝えすべく、舞台化に挑戦したいと思っています。楽しみにしていただけたら嬉しいです!

児玉明子コメント

“進撃の巨人”です。舞台化にあたり、原作の持っている世界観を実現するには、この公演の規模、劇場のスケール、150人もの出演者が必要だと思っています。日本を代表する、そして世界で活躍するクリエイターの方々と共に、人間力とテクノロジーが融合した、皆さんに“衝撃の舞台だった”と感じて頂けるような舞台を目指し頑張ります!期待してください!

※4月13日追記:本作品は公演中止となりました。チケットの払い戻しについては、4月21日に公式サイトでアナウンスされます。

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「ライブ・インパクト『進撃の巨人』」

2017年7月28日(金)~9月3日(日)※7月28日~7月30日はプレビュー公演
千葉県 舞浜アンフィシアター

原作:諫山創(「進撃の巨人」講談社「別冊少年マガジン」連載)
脚本:松村武
演出:児玉明子

キャスト

エレン・イェーガー:三浦宏規
ミカサ・アッカーマン:佃井皆美
アルミン・アルレルト:阪本奨悟
ほか

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(c)諫山創・講談社/ライブ・インパクト「進撃の巨人」製作委員会

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