「黒薔薇アリス」は、人間の死体に寄生し、養分を吸って生きる“吸血樹”の繁殖を題材としたヴァンパイアロマン。1908年のウィーンにて、友人の婚約者に恋心を抱くテノール歌手のディミトリは、事故に遭い奇跡的に命をとりとめるもヴァンパイアになってしまう。そして100年後の東京で、事故に遭った高校教師・梓の前にディミトリが現れ……。舞台版の続報は、今後小学館のマンガ誌・月刊flowersにて随時発表されていく。
なお同作の単行本の新装版も刊行。1・2巻が8月10日に、3・4巻が9月9日に、5・6巻が10月7日に小学館からそれぞれリリースされる。舞台の開幕までに予習しておこう。
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