[小田和正] エイズ撲滅チャリティソングを発表

厚生労働省が主催するエイズの予防啓発を呼びかけるイベント「RED RIBBON LIVE2007」。このチャリティーソング「RED RIBBON Spiritual Song ~生まれ来る子供たちのために~」が、11月28日にリリースされることが明らかになった。

原曲の「生まれ来る子供たちのために」は、これまで佐藤竹善や、Bank Bandがカバーしている。

原曲の「生まれ来る子供たちのために」は、これまで佐藤竹善や、Bank Bandがカバーしている。

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同イベントをプロデュースするラジオDJの山本シュウの呼びかけで結成されたユニット「AIDS チャリティー Project」によって制作されたこの曲は、オフコースの楽曲をリメイクしたナンバー。27年前の名曲がラップなどの要素を取り入れたことで、どのように生まれ変わったのか気になるところだ。

ユニットには小田和正絢香加藤ミリヤ、TERU&TAKURO(GLAY)、TAKE(Skoop On Somebody)、一青窈、RYO(ケツメイシ)、若旦那(湘南乃風)ら計9組のアーティストが参加。歌声を通しエイズ撲滅を訴えている。なお、このCDの売上利益は「日本エイズストップ基金」に全額寄付されエイズ患者の支援などにあてられる。

また、イベント「RED RIBBON LIVE 2007」は11月30日にSHIBUYA-AXで開催。ユニットにも参加したTERU&TAKURO(GLAY)、絢香、Skoop On Somebodyらが出演する。

商品情報

AIDS チャリティー Project「RED RIBBON Spiritual Song ~生まれ来る子供たちのために~」

  • 2007年11月28日発売
    WPCL-10447 / 555円
    ワーナーミュージック・ジャパン
    <収録曲>
    01. RED RIBBON Spiritual Song ~生まれ来る子供たちのために~
    02. RED RIBBON Spiritual Song ~生まれ来る子供たちのために~<カラオケver.>

公演情報

「RED RIBBON LIVE 2007」

  • 2007年11月30日(金)東京 SHIBUYA-AX
    OPEN 18:00 / START 18:30
    無料(完全招待制)

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