中山うり、凱旋ライブで地元吹奏楽団と共演

中山うりが10月12日に地元である埼玉・浦和駅東口市民広場にて、吹奏楽団総勢50名と共演する凱旋ライブを行った。

念願の凱旋ライブに、中山は時折顔をほころばせ普段のステージとは違う表情を見せた。

念願の凱旋ライブに、中山は時折顔をほころばせ普段のステージとは違う表情を見せた。

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今回共演を果たした与野吹奏楽団には、中山が学生時代に所属した吹奏楽部の先輩や後輩も多数在籍。卒業以来の感動の再会を、音楽の共演という形で迎えた。

演奏曲は中山の楽曲「カーニバルの午後」。中山はアコーディオンと歌で参加し、間奏ではトランペットも披露。客席からも自然と手拍子が起こり、初の凱旋ライブを彩った。

その後、中山うりがバンド編成で再登場。10月8日にリリースしたばかりの新曲「夕焼け空に摩天楼」をライブで初披露したほか、11月に発売される1stフルアルバム「ケセラ Que Sera」からの新曲を含む全6曲を演奏した。

ステージを終えた中山のもとには、共演した楽団員たちやステージを観に集まった旧友たちが集合。音楽の夢を叶えた友人・中山に熱いエールを送った。

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