超特急、「原宿一熱い場所」で新旧ナンバーたっぷり披露

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超特急が昨日7月6日、東京・原宿クエストホールにて「BULLET TRAIN FANMEETING Vol.04 ~クエストホールでばれクエ!?~」の追加公演を行った。

「ウルトラ超特急」として挨拶する超特急。

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左からユースケ、コーイチ。

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左からタクヤ、カイ。

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左からタカシ、リョウガ、ユーキ。

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本日7日7日に同会場で開催されるイベントに先駆け、追加公演として実施された今回のファンミーティング。会場には七夕にあわせて笹が用意され、ファンは短冊に思い思いの願いごとを書いて笹を彩った。

撮影禁止を呼びかけるコミカルなVTRやメンバー紹介映像で場内の熱気が徐々に高まる中、フロア後方からメンバーが登場。まずおなじみの自己紹介でファンとの一体感を生み出した彼らは、最初のコーナーとしてWiiを使用したゲームで白熱のチーム対抗戦を繰り広げる。勝負の結果敗北してしまったリョウガ&タクヤチームは罰ゲームとして青汁を一気飲みし、苦い顔を浮かべていた。

そしてメインイベントのライブパフォーマンスに。噴射されたスモークの中から7人が現れ、ライブは「Drive on week」から勢いよくスタートした。彼らは操り人形のようなダンスが目を引く「panipani」、シングル曲「Bloody Night」「POLICEMEN」を続けて披露して客席をヒートアップさせていく。ファンはイントロが流れるたびに歓声を上げ、サイリウムを振ってライブを楽しんだ。

コーイチの「最高な思い出に残る日にしたいので皆さんついてきてください!」というMCからは、妖艶な雰囲気の「Make it hot!」、ミドルバラード「Keyword」とさまざまな表情のナンバーが展開される。後半は「原宿一熱い場所にするぞ!」という言葉通り、「Superstar」「Shake body」とアッパーなナンバーを連発。ユーキがバク転を決めた本編ラストの「No.1」では、ダンサーが客席に降り至近距離で踊ってファンを喜ばせた。アンコール曲は7月17日にリリースされる新曲「Starlight」。全12曲を届けたメンバーは最後に「以上! 僕たちは、ウルトラ超特急でした!」と挨拶してイベントを締めくくった。

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