7月10日にリリースされる
タイトル曲「げんし、女子は、たいようだった。」は、上坂が「声優を目指すきっかけになった人」として敬愛する
またモモーイは、カップリング曲「テトリアシトリ」の作詞・作曲も担当。「テトリス」の世界観を恋愛になぞらせた遊び心あふれるテクノポップで、編曲は“YMO第4の男”と呼ばれたテクノマエストロ、松武秀樹によるもの。この曲は4月に行われた上坂のCDデビュー記念イベントでいち早く披露された。
そしてシングル通常盤にはもう1曲、ゲーム音楽の世界で活躍する佐野電磁(OMY)が作・編曲を手がけた「SUMIRE #propaganda」を収録。歌詞は1stシングル「七つの海よりキミの海」の収録曲全曲に参加した畑亜貴が担当した。疾走感あふれるドラムンベースに乗せて、上坂が立ち上げた「革命的ブロードウェイ主義者同盟」の規律における「裏切りとは何か?」を問う“ドラマチック革ブロソング”だ。
上坂すみれ「げんし、女子は、たいようだった。収録曲
01. げんし、女子は、たいようだった。
[作詞・作曲:桃井はるこ / 編曲:Haraddy & 鈴木勝彦]
02. テトリアシトリ
[作詞・作曲:桃井はるこ / 編曲:松武秀樹]
03. SUMIRE #propaganda(※通常盤のみ収録)
[作詞:畑亜貴 / 作・編曲:佐野電磁]
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リンク
- StarChild:上坂すみれ
- TVアニメ『げんしけん二代目』公式サイト
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音楽ナタリー @natalie_mu
上坂すみれ、2ndシングルに憧れのモモーイ書き下ろし2曲 http://t.co/BkoRrXXt20