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たかし×ももクロ、伍代×AKB、紅白最終リハで貴重コラボ

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「第63回NHK紅白歌合戦」のリハーサル最終日となった本日12月31日、午後はスペシャル企画の音合わせや前半戦第2部のカメラリハーサルなどが行われた。

前半戦、15曲目の細川たかし「浪花節だよ人生は」ではももいろクローバーZがダンサーとして楽曲を盛り上げ、その直後の香西かおり「酒のやど」では審査員席そばで香西を応援する。午後の部のリハーサルではこの流れが入念に確認された。ステージ上で香西と対面したももクロは「私たち今会えるアイドル、ももいろクローバーZ!」とおなじみの挨拶を行い、香西もそれに合わせて指を向ける一幕も。ホール内は和やかな笑いに包まれた。

ナオト・インティライミは澤穂希(サッカー女子日本代表)のエールを受けてステージに登場し、「なでしこJAPAN」の試合映像をバックに熱唱。衣装が話題となっていた倖田來未は最終リハーサルにも私服で登場し、衣装のお披露目は今夜の本番までお預けとなった。続いての細川たかしのステージにはももクロと、5人と同じ色合いの衣装に身を包んだバックダンサーが現れ、息の合ったダンスと「たかしぃ↑↑」コールで応援した。

ポルノグラフィティはシックなジャケット姿で「カゲボウシ」をパフォーマンス。西野カナは華やかなチアガールを従え、キュートなミニドレスで熱唱した。舘ひろしは10人編成のビッグバンドとともに、石原裕次郎の名曲「嵐を呼ぶ男」を披露。途中には映画の名シーンも挟まれ、楽曲の雰囲気をさらに盛り上げた。

伍代夏子「恋ざんげ」では、AKB48の大島優子、柏木由紀、横山由依、島崎遥香がダンサーとして登場。美しい和服姿でしっとりとした踊りを見せ、伍代の歌に花を添える。活動再開以来2回目の紅白出場となる絢香は「はじまりのとき」をピアノ伴奏で雄大に歌い上げた。

最後に行われたリハーサルは、前半戦を締めくくる特別企画「歌で 会いたい。 ~堀北真希 プレゼンツ 東日本大震災復興支援ソング『花は咲く』~」。NHKの復興支援ソングである「花は咲く」を、作曲者の菅野よう子の指揮と辻井伸行のピアノ伴奏に合わせ、西田敏行、中村雅俊、森公美子、荒川静香、サンドウィッチマンが合唱団とともに歌う。全員の思いがひとつになった美しい歌声がホール中に響き渡り、3日間にわたるリハーサルが終了した。

番組はいよいよ本日12月31日(月)19:15より放送。それぞれの出場歌手の個性豊かなパフォーマンスを楽しみにしておこう。

NHK総合・ラジオ第1「第63回NHK紅白歌合戦」

2012年12月31日(月)19:15~23:45
※5分間の中断ニュースあり

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