本日10月24日に“鬼龍院翔 from
このシングルはテレビ朝日系「仮面ライダーウィザード」の主題歌として現在オンエア中のナンバー。イベント会場にはシングル購入者の中から抽選で招待されたファン250人が集まり、数々のパフォーマンスを楽しんだ。
イベントの冒頭では、天功が大きな本の形をしたパネルの中から鬼龍院を登場させるというイリュージョンを披露。驚く観客の前に姿を現した鬼龍院と天功は、西尾季隆(X-GUN)の司会の下トークを展開した。「今回なぜイリュージョンを?」と西尾に尋ねられた鬼龍院は、「今回の曲に『MAGIC』という歌詞がたくさん出てくるので、それに引っかけようというエイベックスさんの目論見で(笑)。僕は4日ぐらい前に聞いてびっくりしました」と正直すぎる答えを返し、ファンを爆笑させた。
アーティストが登場するイリュージョンを行ったのは「今回が世界中で初めて」という天功は、この「Life is SHOW TIME」の感想を「近未来的な感じですごくわくわくする、素敵な曲です」と語り、鬼龍院を喜ばせる。今回は子供たちのヒーロー、仮面ライダーの主題歌ということもあり、鬼龍院は「今まで僕らが届けられなかったお子様、特に5歳以下の子に聴いてほしいです。ゴールデンボンバーは下品な部分があるので『見ちゃダメ!』というお母さんもいたと思いますけど、この曲は安心してお子様に与えてほしい。キャベツ刻んだりスイカ食べたりはしてません!(笑)」と子供たちに向けて楽曲の健全っぷりをアピールしていた。
イベント後半では、天功が再びイリュージョンを披露。今回は箱の中に入れられた鬼龍院の身体がバラバラになり、頭や腕の位置が入れ替わるという内容で、オーディエンスをさらに驚かせた。元通りになって戻ってきた鬼龍院は腰を押さえながら「なんか、骨盤の歪みが治りました」とコメント。そしてその後、この日がライブ初披露となる「Life is SHOW TIME」をファンの前で熱唱し、会場を大いに盛り上げた。
終演後に報道陣の囲み取材に応えた鬼龍院は、曲について「元気が出る、倒せない相手も倒せるかもしれないと思える曲です。この曲を聴いて殴りたい上司や負けたくないライバルに勝てるかも、と思ってください」とコメント。その直後に「鬼龍院さんが殴りたい相手は誰ですか?」と報道陣から尋ねられ「殴りたいわけじゃないんですけど、僕たちバラエティで活躍したいと思っているので栗原類さんには勝ちたいです。いえ、殴りたいわけじゃないんですよ!」と、ネガティブ路線で活躍するライバルの名前を挙げた。
また「ゴールデンボンバーのほかのメンバーの皆さんはこの曲についてどう言っていましたか?」と訊かれると、鬼龍院は「いや、全然。聴いてないんじゃないかなー(笑)。普段僕ら音楽の話しないんですよ。楽屋のケータリングの弁当の話とかしかしないんで(笑)」と語る。そして「ソロは僕自身の勉強と思ってやっています。ここで学んだことをまたバンドで活かしたいですね」と、ゴールデンボンバーとしてのさらなる活躍を誓っていた。
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