日本ロックバンドの至宝、結成37年目にして初の新曲配信

センチメンタル・シティ・ロマンスが新曲「センチメンタルシティ」を本日12月15日より配信開始。彼らが新曲の音楽配信を行うのは結成37年目にして今回が初となる。

センチメンタル・シティ・ロマンスは1973年に名古屋で結成され、1975年に細野晴臣プロデュースのデビューアルバム「センチメンタル・シティ・ロマンス」を発表したウエストコーストアメリカンロックバンド。日本武道館と大阪城ホールで今月行われた竹内まりやの10年ぶりのライブ「souvenir again」にてオープニングアクトを務め、ベテランバンドとしての健在感をアピールした。

今回配信される新曲「センチメンタルシティ」は、フジテレビ系で現在放送されている羽田美智子＆野際陽子主演の昼ドラマ「花嫁のれん」のエンディングテーマ。デビューアルバム「センチメンタル・シティ・ロマンス」に通じる明るい雰囲気の楽曲に仕上がっている。