ドリカム新曲が米倉涼子主演マルサドラマ主題歌に

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DREAMS COME TRUEが10月27日にニューシングル「LIES, LIES.」をリリース。この曲が10月21日よりスタートする米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ「ナサケの女~国税局査察官~」の主題歌に決定した。

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「LIES, LIES.」の歌詞で描かれているのは、たとえ嘘であったとしても、今この瞬間だけを満たしてくれればそれでいいと強く愛を求める、したたかな女性像。デジタルな4つ打ちのダンスビートと、JUON(FUZZY CONTROL)の熱を帯びたギターカッティング、そして吉田美和の艶やかな歌声が印象的な1曲に仕上がっている。

この曲が主題歌に起用された「ナサケの女~国税局査察官~」は、東京国税局査察部に属し悪質な脱税者とのバトルを繰り広げる“マルサの女”を描いたドラマ。本性を誰にも明かさない謎の女を米倉がコミカル&シリアスに演じ、柳葉敏郎、塚本高史、飯島直子、泉谷しげる、武田鉄矢といった俳優陣が脇を固める。

主演の米倉は主題歌について「国税局の話だと一見ダークなイメージを持ちがちですが、今回の歌詞を見て、ドリカムさんらしいナチュラルで前向きでテンポの良い曲で、さらにやる気もでました」とコメント。ドラマプロデューサーの内山聖子は「ドリカムさんに主題歌をお願いしたのは、大人の持つ新しいパワーを感じたかったこと、そして今回のドラマがヒロインモノ・お仕事モノということで大胆さと繊細さのミックスがドラマのテーマになっているので、その部分を歌で描いてくれる、歌で伝えてくれるドリカムさんがいいなと思いました。この主題歌もドラマのイメージにピッタリでアグレッシブな曲なのですが、繊細なポイントが混ざっているのがとても大人っぽくて、すごく新鮮でした」と話している。

なお、シングルのカップリングには大谷幸による表題曲のピアノバージョンと、JUON(FUZZY CONTROL)によるギターバージョンを収録。初回限定盤のみドラマ「ナサケの女~国税局査察官~」のスペシャルダイジェストムービーが楽しめるDVDが同梱される。

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