ゲーム音楽界の巨匠・植松伸夫が初の作詞作曲アルバム制作

「ファイナルファンタジー」シリーズなどで知られるゲームミュージック作曲家・植松伸夫の生誕50周年を記念して、彼が全曲の作詞作曲を担当する「ウエマツノビヨと犬耳家の一族」名義での初のフルアルバム「植松伸夫の10ショート・ストーリーズ」が明日3月10日にリリースされる。

本作には配信限定で先行リリースされた「コンガボーイがやってきた」「南の島のヤシの実物語」「やったぜ、鶴亀料理長！」「誰におねだり？」など10編のストーリーを含む、ファンタジックな全14トラックを収録。

初回仕様のみ映像特典「植松伸夫インタビュー」や、先行配信シングル4曲のビデオクリップを収録したエンハンスドCDでリリース。またパッケージが二つ折り上製デジパックとなり、10編の物語を意識した絵本使用ブックレットを封入。彼の独特の世界観を余すところなく味わえる作品に仕上がっている。