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草野マサムネが歴代ジャケを語る、アザーカット満載の「スピッツのデザイン」

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スピッツのアートワークにまつわる書籍「スピッツのデザイン」が11月末に刊行される。

「スピッツのデザイン」は彼らがインディーズ時代から現在までに発表してきた歴代CDジャケットやジャケット関連のアートワーク、制作資料をアザーカットと共に掲載した書籍。バンドの未公開写真やアートディレクターの木村豊(Central67)によるアイデアスケッチを交え、結成30周年を迎えたスピッツのアートワークを全240ページにわたって堪能できる1冊となっている。

このほか本書には草野マサムネ(Vo, G)へのインタビューも約3万字にわたって収載。彼はこれまでリリースしてきた全アルバムのジャケットを振り返りつつ、近年のスピッツのアルバムに付属する物語性豊かなブックレットについて、そしてジャケットに対する意識の変化について語っている。またデザイナーの梶谷芳郎が1stアルバム「スピッツ」から4thアルバム「Crispy!」まで、木村豊が5thアルバム「空の飛び方」から最新アルバム「醒めない」、そして7月に発表されたシングルコレクション「CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-」までのジャケットデザインやコンセプトについて語るコーナーや、ディレクターの竹内修が執筆したジャケット制作史も収められる。

全国の書店、ネット書店などで10月10日までに本書を予約すると、特典として8thアルバム「フェイクファー」のアザーカット写真が貼り込まれた布張りケースがプレゼントされる。

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