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キシリトールガム20周年企画に欅坂46佐藤詩織ら参加、ヤバTは新曲書き下ろし

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「ロッテ『キシリトールガム』発売20周年記念プロジェクト発表会」の様子。

「ロッテ『キシリトールガム』発売20周年記念プロジェクト発表会」の様子。

本日5月16日に東京・ニコファーレにて、ロッテ「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト発表会が開催され、佐藤詩織(欅坂46)、ヤバイTシャツ屋さん椎名ひかり、女優の土屋太鳳、ブレイクダンサーのISSEIが出席した。

ロッテは「キシリトールガム」の発売20周年を記念し、5月23日に総計200万種類以上となる限定パッケージデザインの「キシリトールガム<Xミント>」を発売。これにあわせて「キシリトールガム」と同世代にあたる20代を代表する面々をプロジェクトリーダーに迎え、新プロジェクト「COME ON! ENERGY! -噛もう! 未来に向かって!-」を始動させる。プロジェクトリーダーには発表会参加者に加え、Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)や上坂すみれ、フィギュアスケーターの羽生結弦、女優やモデルとして活躍する小松菜奈ら計20組が決定。プロジェクトリーダーたちは「新しい未来をつくる20の新たな可能性」に挑戦し、その1つとして限定パッケージのデザインの元になるシードファイルのデザインを考案した。

佐藤、ヤバT、椎名、土屋、ISSEIはそれぞれパッケージデザインに採用されたテキスタイルを用いた衣装で発表会に登場。彼らはそれぞれデザインに込めた思いを明かした。佐藤は「欅坂46で活躍する傍ら、美術大学に通ってデザインの勉強をしています。2つやっていく中で希望もあり葛藤もあるんですけど、そこから未来に向かって同世代の方も一緒に希望に向かっていけたらいいなと言う思いを込めてデザインしました。あと欅坂46のロゴデザインにある三角形をデザインしたのとワッペンもキシリトールさんとコラボデザインを作らせてもらいました。この衣装はお気に入りなので秋元康先生にこの衣装を元に曲を作ってもらいたいです」と笑顔。椎名は「普段ライブでファンの人の腕を噛む、“噛み対応”をやっているので、その“噛む”とキシリトールの噛むをかけて“噛”っていう漢字と、名前にある“光”っていう漢字を入れて魔界感を全体的に出しました。不気味じゃない魔界感を出したかったのでおいしそうな甘い闇をイメージしています」とコメントした。

椎名の衣装をヤバTのこやまたくや(Vo, G)が「かわいいですね。衣装もかわいくて僕が着たいくらい」と褒めると、すかさずしばたありぼぼ(B, Vo)は「似合わへんよ。やめときいよ」とツッコミを入れて報道陣を笑わせる。ヤバTのデザインについてこやまは「喜怒哀楽の表情をした“タンクトップくん”がたくさんいるデザインにしました。キシリトールガムはどんな気持ちのときに食べてもおいしいので、それをイメージしています」と語った。

その後、登壇者たちはMCの無茶振りで佐藤をお手本に欅坂46の代表曲「サイレントマジョリティー」の振り付けに登場する“サイマジョポーズ”を披露。“サイマジョポーズ”を決めたあと、ヤバTはプロジェクトの一環として「ヤバイガム屋さん」をオープンさせることを発表した。こやまは「何味が出るかわからないガム屋さん。おいしいのが出るかもしれないしめちゃめちゃまずいのが出るかもしれない。ツアーの会場にガムの自動販売機とかを置いて買えるようにしたいなとか思っています」と現時点での「ヤバイガム屋さん」の構想を明かした。さらにヤバTはこのプロジェクトのために新曲「とりあえず噛む」を書き下ろし。会場にて映像と共に楽曲がお披露目された。この曲について土屋は「ダイレクトで衝撃が衝動に変わる素敵な歌。とりあえず噛みたいですね」と感想を述べていた。

発表会の最後に登壇者たちは新しいことへ挑戦する人へメッセージを送る。佐藤は「新しいことに挑戦するときは誰でも不安になるけど、その先に希望とか素敵な未来があるので、悩んでる方は一歩踏み出してもらいたい。一緒にがんばりましょう」、椎名は「生きる居場所は人間界だけではないのでとりあえず何事も怖がらずにやってみて。情緒不安定になったら魔界とか現実逃避できる場所はたくさんあるので、とりあえず怖がらないで前に進んで行ってほしいです」とコメント。ヤバTは、こやまが「素晴らしい企画に参加させていただけてうれしいです。優勝目指してがんばりたいと思います」と企画趣旨とズレたコメントをしたため、しばたが「ちゃうねん、これはみんな横並び」と方向性を正す。するとこやまは重ねて「あ、ゆとりのやつですか?(笑) まあ僕らの世代はゆとり世代と言われていますが、ゆとりなりにがんばっていきましょう」と発表会を締めくくった。

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